LoveYourself@奈良・大阪【心理セラピスト】なかのあやこ

心理を使って親も子も楽で幸せな育児(^^♪

過食嘔吐を理解する3つのポイント

こんにちは。

奈良・大阪でリトリーブサイコセラピーを使って、自分の人生を生きるお手伝いをしている心理セラピストなかのあやこです。

 

お正月気分も終わり、日常がもどってきましたね。

寒い日にはダウンコートが手放せません!でも実はわたし、数年前までダウンコートの存在を知らなかったのです。母が暑がりの人で、ダウンというものが自分たちの生活の中になかったんですよね。

羽毛布団もダウンコートも存在すら知りませんでした。

はじめて羽毛布団で寝たとき、はじめてダウンコートで外出したときの衝撃といったら!!笑

あほみたいな話ですが、こういったことって実はよくあるのかもしれません。我が家の常識って、世間からみたらおかしなこといっぱいあるんですよね。

育ったおうちの習慣を受け継ぐのもいいんだけど、自分にそぐわないのであれば、自分にとって心地いいものを選択していっていいはずですよね。

大切な自分、ですから(*^_^*)

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さてさて、今日はわたし自身が20年悩まされ、心理セラピストとしてのお仕事の核心になっていくであろう摂食障害、その中でも過食嘔吐について書いてみようと思います。

わたしは過食嘔吐を克服するのにすごく長くかかってしまいました。

その理由のひとつに、当時、自分になにが起こっているのか理解できていなかったから、というのがあります。この記事が過食嘔吐に悩む皆さんのヒントになればいいなと思い、書いてみますね。

過食嘔吐を理解するには、3つのポイントがあります。それは、、、

 

  1. 母娘関係
  2. 行為の意味
  3. 感じたくない

 

 

1.母娘関係について。

ひとつづつ説明していきますね。じつはあまり認知されていないのでは、と思いますが過食嘔吐の背景に必ずといっていいほど母親との関係があります。

娘への欲求が多い母と、それに答えてきた娘、といったパターンが多いのではないでしょうか。

あなたは思い当たりはありませんか?

娘であるあなたが、自分の気持ちを殺して母親を精神的に支えていた。または、

娘であるあなたが、母親の期待にこたえ続けることで母親から愛されることができた。

これって、親子が逆転してしまっているのが分かりますか?

本来、受け入れられ守られるはずの子どもが、反対に親の面倒をみているんです。これって長年やり続けるのは、子どもにとって本当にしんどいことなんです。

 

 

2.行為の意味

過食嘔吐とは、文字どおり大量の食べ物を一気に摂取しその後、吐きもどすということを繰返すわけです。これを心理的にみると食べる、吐く、どちらの行為にも意味があります。

つまり、食べることは欲しかった愛情を摂取している代償行為と捉えることができます。

または、親の要求や思いをゴクンゴクンと飲み込んでいた再現だといえるかもしれません。

そして、吐くことは、言いたかった気持ちや本当は感じていた怒りを、吐くという行為で体が表現しているのだと捉えられないでしょうか。

 

食べることが愛情の代償行為だとなぜいえるかというと、食べるものによって判断ができます。

過食するときに選ばれる食べ物ってどんなものでしょうか?

ごはん類、めん類などの炭水化物。ケーキ、プリンなどの甘いものを選ぶ人が多いですよね。

糖類を摂取したときの幸せ感って、子どものころに欲しかった愛情安心感とどこか似ているのかなって思います。過食嘔吐するときに、刺激物とか、すごくすっぱいもの食べる人いないですよね。

このことから、満たされなかった気持ちを、食べることで埋めているのだと考えることができます。

 

 

3.感じたくない

過食嘔吐って一種の依存症です。依存症を考えるとき、人はその行為にふけっているときは感じたくない感情から逃げられるそうです

嫌なことを言われた。ツライ体験をした。そういったストレスを感じたあとに過食してしまう人が多いのではないでしょうか。ストレスを感じたとき、あなたの心の中になにが沸き起こったのでしょう。

過食をしているとき、あなたはどんな感情から逃げられますか?

変な質問にきこえるかもしれません。だけど、いちど自分に問いかけて欲しいんです。

何を感じたくなくて、あなたは過食嘔吐を繰返すのでしょう。

 

 

 

過食嘔吐って、本当につらいですよね。。。

食べるという当たり前の行為を当たり前にできない自分。

わたしも渦中にいるときは自己否定の塊で、ほんとうに消えてしまいたかった。

この病気の怖いところは、自尊心がズタズタになるところだと思っています。

過食嘔吐は、その行為だけをやめることはできません。やめられない自分を責める必要もないんです。

行為が問題なのではなく、心がエラーを起こしてるんです。

一度、自分の心をふりかえってみませんか?

過食ばかりにとらわれて、心が置き去りになっていませんか?

リトリーブサイコセラピーは、きっとお役にたてると確信しています。

 

美味しいものを、おいしいと心から喜んで食べたいですよね。

過食嘔吐から回復していきましょう。

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